2006.11.29 彼女達・・・ <<10:01
12年も前になる話です。
息子がお腹にいる頃・・・
私は10ヶ月に入るまで電車通勤で、仕事をしていました。
それは8,9ヶ月の頃、仕事を終えて電車に乗った時の事。
電車は座席がいっぱいで、仕方なくドア横の2がけのイスの前に立ちました。
(ちなみに妊娠中、席を譲ってもらったのは1度だけです。)
イスには2人の女子高生が、その前に立った同じ女子高生1人と楽しそうに話していました。
立っている女子高生は、私のすぐ横です。
私がそこに立ってしばらくすると、彼女達の会話が一瞬途切れました。
すると、立っていた子が突然、
「私、出来ちゃったかもしれないんだよね〜。
もしそうなら、おろさなきゃまずいじゃん。」
明らかに、私のお腹を見て会話が始まったのです。
座っている子は、「ドキッ!」としたかのように、私を見ましたが、そっと下を向きました。
構わず、話し始めた彼女は、一人で話を続けていました。
私は、怒りで頭がいっぱいになりました。
今お腹にいるこの子の命まで軽んじられたような、なんともいえない怒りでした。
笑顔で話し続ける彼女・・・
黙って聞いているけど、私に遠慮している風の彼女たち・・・
(でも、席は譲ってくれないのね^^;)
電車を降りても怒りでいっぱいだったけど、そのうち悲しくなってきました。
彼女たちもそのうち結婚して子供を授かるでしょう。
そのとき、今のシーンを思い出してくれるだろうか。
私に対してではなく、そのときお腹にいた息子の「いのち」に対して、申し訳なかったと思ってくれることがあるだろうか。。。
もう、そんな年頃になっているであろう彼女達。
今はどうしているんだろう。
「いのち」の重みを忘れ、人の精神的な痛みを感じられない子供達。
「いじめ」の根底には、「いのち」を軽く見る「痛み」に鈍感な感覚があるような気がします。
だから私は、自分の子供に絶えず「いのち」の大切さを話して聞かせます。
ワンコを飼い始めたのも、その一環です。
私は子供達に「いのち」をいろんな意味で伝えたいのです。
最近の「いじめ」「自殺」・・・そんな事に対して、
ちょっと気持ちを吐き出してみました。
ご静聴、ありがとうございました^^;
Comment Post
のんままさん、こんにちは〜♪
きっと、笑顔で話してた彼女も今頃『命の重さ』を理解してるんじゃないかな?そう思いたいな。
私も昔は、妊婦さんがそんなに大変だなんて分かってなかったなぁ。
今だったら、『さっ、どうぞ、どうぞ!』って席譲るけどねぇ、世話好きなおばちゃんみたいだわ・・
コメントありがとうございます☆
☆ぴよぴよレンジャーさんへ☆
本当に、おばちゃんも、おじさんも、同じ年頃の女性も・・・だれも譲ってくれなかったんですよ(T_T)
外国は妊婦さんには優しいんだってねぇ〜
って、とっても憧れましたよ^^
もともと日本人は、「いのち」に対して優しかったんですよね。。。きっと。
これくらいの年齢の時ってちょい悪がカッコいいと思うんですよね。
堂々と人前で話すなんて 彼女には自慢話だったのでしょうか?
今頃は息子さんに対して申し訳ないと思ってくれてると信じたいですね。
「いじめ」いろいろと問題になっていますね。
私は家庭で命の大切さについてちゃんと話をしていないのでは?と思う事がよくあります。
息子の学年やんちゃな子が多くトラブルが絶えません。
でも親はうちの子は悪くないわって感じなんです。
そんな親を相手にしている先生も大変そうです。
コメントありがとうございます☆
☆母のんきさんへ☆
そうね・・・きっと、「ちょっとかっこいいかなぁ」と思ったんですかね。。。
子供思いの、優しいお母さんになってくれてるといいと思います。
ちょうど昨日の「オーラの泉」で「いじめ」について話題になってました。
「日本人に恥る心がなくなった。」と言うのは、本当だなぁ・・・と思いました。
「天知る、地知る、我知る。」
誰かが見てる。そして、自分が一番自分の罪を知っている。。。
今の人間は、自分の罪を自覚してるかな?
考えさせられました。
命
のんままさん、こんにちは。
素敵なテンプレでクリスマスモード全開ですね〜
師走に入って、より慌しくなりましたね。
のんままさんの言う通りです! 命を軽くみてはいけない。自殺者も、死ぬのだったら、その健康な体を病気と戦ってる子たちにあげてからにしてほしいです。死ぬのを思いとどまってほしいです。1968年に西日本一帯で広く起きた「カネミ油症事件」の被害に苦しむ少女が、そう訴えたことがありました。私は最近それを知ったのですが・・。私のブログにも小5の息子さんが骨肉種で長期入院となり、クリスマスも家で祝えず、大変な思いをした方がいます。家でクリスマスが祝える幸せを当たり前と思ってはいけないのね。
女子高校生、見た目より悪い子たちじゃないと思うのですが、二人以上になると素直になれないのかな? 悪ぶるのかな? 今頃は普通のお母さんになっているといいですね。
コメントありがとうございます☆
☆ミーシャさんへ☆
日常を送れることの幸せ・・・
病気をして一番に思い知る事です。
私が一度経験した病気は、いのちの大切さを改めて教えてくれたものでした。
病気は辛かったですが、今は、生きる喜びを教えてくれたのだと感謝しています。
きっと、それまでの私にそれが分かっていなかったから、神様が私に教えてくれたんだと思ってます。
テンプレート、ミーシャさんのテンプレートと同じ作者さんみたいです。。。
サンタさん、以前はソリを追っかけていましたが、12月にはいり、やっと追いつきました♡








